鎌倉ビール 江の島ケルシュ

江の島の風を感じるケルシュ

鎌倉ビール 江の島ケルシュ

すっかり寒くなって、日本各地で雪なんか降り始めちゃってる、そんな12月中旬。
江の島ビールなんていう、夏をガンガン感じまくる、まさに季節外れとも思えるクラフトビールを飲むことに。
ケルシュというビアスタイルを名乗るためには、厳密に言えばドイツのケルン地方で醸造されたことが条件となるため、このビールは所謂「ケルシュ風」ビールといったところ。
この江の島ケルシュは生きた酵母を瓶詰めして出荷されていて、消費期限を見ると今年いっぱいまでとなっていました。ちょうど今頃が飲み頃なのかなと思います。
夏に飲みたくなるような名前でありながら、ケルシュというスタイルや酵母など、冬でも楽しめそうな気配がぷんぷん漂ってきますね。
伝統的なビアスタイルであるケルシュは、鎌倉幕府成立の300年以上前から存在したということで、せっかくなので本場ケルンの飲み方に倣って、「シュタンゲ風」の円柱型のタンブラーグラスで味わってみたいと思います。
本当は一気にグイッといきたいところだが、せっかくのクラフトビールが勿体無いのでちびちびいきます。

名前どおりの爽やかな味わい

鎌倉ビール 江の島ケルシュ

ウミガメのデザインが可愛らしいボトルを握り、金色無地の上に賞味期限のシールの貼られた、少々味気ない王冠を外します。
グラスに注いだ際の泡立ちは比較的落ち着いている方で、香りもそこまで強くないようです。予想よりも濃いめの色をしたビールに期待が膨らみます。
とりあえず一口飲んでみると、本当に江の島に吹く風のイメージ通りの味。どんな味だよって話ですが、本当にそんな感じ。
ビールの匂いをかいだ時のイメージよりも、ホップの苦味が出てきていて、炭酸の舌触りはやや粗めです。後味も本当にスッキリしています。
改めて香りをかいでみると、比較的モルトの香りが前に出てきます。味自体も、モルトの甘みがしつこくなく程よく主張しています。
酵母の香りや味は、ホップや炭酸との相性で少しかき消されているかも。もしくは江の島で買ってから常温での長旅を共にしたせいで劣化したか。
クラフトビールはビールは本当にデリケートなので、そこが厄介でありながらも楽しいところなんですよね。

全体的な印象は、グイッと飲んで喉越しを楽しむビールという感じでした。
淡白な白身魚と合わせると、程よい苦味がいいアクセントになって、料理を引き立ててくれるのではないかと思います。
次は、夏の江の島で飲みたいですね。間違いなく一番美味い飲み方だと思います笑

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鎌倉ビール 江の島ケルシュ

鎌倉ビール 江の島ケルシュ
原産国 日本 日本
度数 5.5%
原料 麦芽ホップ
分類 ケルシュ
内容量 330ml
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