国産クラフトビールの真打

COEDOビールは東京をはじめとした首都圏にお住いの方ならご存知の方多いですよね。
埼玉県川越市に醸造所を持つコエドブルワリーが製造するCOEDOビールは多くの酒屋、カフェなどで目にすることも、飲む機会も多いかもしれません。
その理由は、確立されたクラフトビール製造のシステムやドイツのビールマイスター仕込みのレシピ、そして数多くの賞を受賞したことなどでしょうが、一番はやはり飲んでみて、その美味しさが広まっていったからだと思います。
今回はCOEDOの美味しいビールの中から「白-Shiro-」をいただきました。
クリアな印象を与えるビアラベルが特徴的ですね。
無ろ過のフルーティーな国産クラフトビール

明るい色合いなのに全体的に曇って見えるのは無ろ過ビールだから。
つまり酵母を取り除いていないから、その香り、味わいを満喫できそうですよね。
確かにすっきりしたフルーティーな香りが口の中に広がります。
このスッキリ感は、夏に、本当に喉が渇いている時に飲んだらたまらないですね。
基本的に軽い飲み口なので、グビグビ飲めます。
だから、後口があまり残らないのですが、酵母の香りだけは最後まで口の中に少し残って余韻も楽しめます。
こんな美味しい香りのビールを飲むと、作り物のような発泡酒は飲めないですねー。
比べちゃ悪いかな。
コエド COEDO 白-Shiro-

原産国 | 日本 | ![]() |
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度数 | 5.5% | |
原料 | 麦芽ホップ | |
分類 | ヴァイツェン | |
内容量 | 333ml |