タイでナンバーワン人気のビール

タイでは、あのシンハービールを上回るナンバーワンの消費量を誇るのがチャーンビール。
東南アジアのビールって軽くていくらでも飲める印象があって、チャーンビールなんてその代表なんじゃないの? と思ってたりするのですが実際はどうでしょう。
こういうビールは炒め物や揚げ物と一緒に食べたいけど、手元に貼るのはミックスナッツと煮干し。
これじゃあ正確な評価ができないですよね。
おつまみもしっかり検討するよう、スタッフに直談判してみます。
一般的なクラフトビールは、その値段がネックになりますが、さすがタイの一般大衆向けのチャーンビール、国内でも300円程度で購入できます。これなら普段使いのビールとしてもいいですね。
特にこれからの暑いシーズンにはグビグビ飲めちゃうと思います。
やはりスパイシーな食べ物と合わせたくなる

グラスに注ぐと色合いはやはり少し薄めで南国のビールらしさがあります。
そして少し癖のある香りが感じられます、麦の香りでしょうか。
飲んでみると確かに軽めですが、しっかり味わいも感じられるし、事前のイメージ通り料理と一緒に食べたいと思いました。特にスパイシーフードや炒め物の味を引き立たせてくれそう。
価格帯的にも国産ビールと競争できますが、日本人が抵抗なく飲める味わいですね。
沖縄料理や台湾料理とも合いそうなので、オリオンビールが最も脅威に感じてるかもしれません。
南国の人たちは汗をかきながらチャーンビールを飲んでるんだろうなと想像すると、さらに喉を潤したくなったのでもう1本空けちゃおうかな。
チャーンビール Chang classic beer

原産国 | タイ | ![]() |
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度数 | 5% | |
原料 | 麦芽ホップ米 | |
分類 | ピルスナー | |
内容量 | 320ml |