クラフトビールグラス香り

材質 | ソーダライムガラス |
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内容量 | 495ml |
製造会社 | 東洋佐々木ガラス株式会社 |
参考価格 | 420円 |
日々の生活に彩りを与える個性的なデザイン

クラフトビールの香りを楽しむために作られた クラフトビールグラス 香り。
ガラス製品を幅広く扱う東洋佐々木ガラスが手がけるこのグラスは、大変安価ながらも、丸っこい個性的なデザインが可愛らしく、晩酌に彩りを与えてくれることでしょう。
そんな豊満なフォルムとは裏腹に、ガラスは比較的薄めで、軽量に作られています。それが口当たりにどう影響してくるのかとても楽しみです。
クラフトビールの香りを包み込む

このグラスを使う上でまず注意したいのが、ビールを注ぐ量です。
数値上の内容量はペットボトル1本分近くありますが、グラスの形状を活かすなら注ぐ量はせいぜい300ml程度にとどめておくべきでしょう。
飲み口に向かって直径が狭まっていく形状なので、グラス内に香りがたまりやすく、鼻を近づけるとクラフトビールの香りが存分に堪能できます。
グラスの形状がなだらかなため、綺麗な泡を作るのには少しコツがいるので、注ぎ方や温度管理はなるべく気にしていきたいところです。
ビールの流入速度は高くなく、香りと味わいをじっくりと楽しむのにはうってつけのグラスと言えるでしょう。
個人的には、濁りの強いクラフトビアを160ml程度ずつ、2回に分けて楽しむのがおすすめです。
瓶を立てて冷蔵庫で保管し、酵母を瓶の底へ確実に沈殿させておき、ビールを注ぐまではなるべく激しく動かさないようにします。
1度目は上澄みの部分を、新鮮な香りと共に楽しみ、2度目は酵母のアクセントが効いた濃厚な味わいを堪能する。そんな楽しみ方もありでしょう。